独身時代、フィリピン旅行、マニラ郊外の友人の実家を訪問しました

在りし日のフィリピン旅行 1980/08/01
1980/08/01としていますが、正確ではないかもしれません。 この頃はよくフィリピンに遊びに行ってました。行く度にロミーとは会っていました。空港にはロミーが迎えに来てくれていたので、タクシーに乗るには安心でした。当時、マニラは治安が悪く、空港のあちこちで、職員らに言いがかりをつけられ、チップをよくねだられました。タクシーを乗ろうとするとガラの悪い男たちがドサドサ乗り込んでくるので、蹴とばしながら車から降ろしたものでした。 ロミーとは、今はありませんがハリソンプラザと言うショッピングセンターで働いている時に出会いました。彼はジェントルマンで、裏表がなく好青年なのでいい友達になれたと思います。 その後、手紙や暫くメールのやり取りをしていましたが、フィリピンへ行くこと無くなり、音信不通になりましたが、FBで私を探し出してくれて、再び、FBですが連絡を取るようになりました。

結婚して二人には孫までいます。 現在は、移民してバンクーバーで暮らしています。 ロミーに女の子を紹介してと言ったら、「シャイガール」「セクシーガール」のどちらが良いと聞かれ、「シャイガール」と答えると、「セクシーガール」は電話でいいが、「シャイガール」は訪問しなければならないと言われ、彼女の自宅へ連れていかれました。後で聞くと、ロミーのガールフレンドの妹の住んでいる女性ばかりのシェアハウスでした。

郊外にあるロミーの叔母さんの家に招待されました。
フィリピン通の人から、マニラに住んでいる人と郊外で住んでいる人とは、別人みたいだと言われたことがよくわかりました。 皆さん、シャイでありながら、とても友好的で優しかった。

ノッテくると、お酒にダンスが始まります。
私もすすめられて、アルコールの入っているグラスをとってみましたが、グラスの中には水垢がいっぱい浮いていました。アルコールで殺菌できるできるだろうと飲みました